100 年に一度の大不況の昨今、失業率も 3.7% と増加し、リストラや就職氷河期の再来と労働環境の悪化が始まっています。

 

「不況」を選ばれない理由にするのか?

それとも、

「不況」の時代だからこそ選ばれ続ける社員に成長して出世していくのか?

 

本書を手にしていただいて、

・社内の現場で具体的に何をすればいいのか?

・何を真似ればいいのか?

・なぜ選ばれ続けることができるのか?

など「選ばれ続ける社員のルール」をご自身の手で掴み取っていただければ幸いです。

 

100 年に一度の不況だからこそ、会社が欲しがる社員へと変身しましょう!

 

2009 年 1 月

浜口直太・澤田且成

 

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総合ではオバマ氏の講演集に続き4位の大健闘。
数多くの書評メルマガやブログでもご紹介いただいており、「同僚や先輩を蹴落とすライバルとしてではなく、恩に報いる姿勢にこそ選ばれ続ける社員の素質は磨かれる」のメッセージが評価されています。

紀伊国屋新宿本店新刊書棚

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特別プレ発売は、予想を上回る発売数になり大盛況!

「本書の概要」-本書の目次-

目次
はじめに 「学ぶ」とは「真似ること」
第1章 不況だからこそ「選ばれ続ける人」に
選ばれる理由
就職率に比例しない収入
実力が問われる時代
多くの社員が自分を磨いている事実
選ばれる本当の要素とは?
コラム 選ばれ続けた社員列伝1
第2章 選ばれ続ける法則の原理原則
選ばれ続けるための5つのステップ
①基準を知る
②期待を知る
③期待に応える
④ギャップを知る
⑤不足を埋める
「社員」という立場の特異な状況
あなたは「いてほしい人」「どちらでもいい人」「いてほしくない人」?
「選ばれ続ける社員になる」と心に固く決めるコツ
コラム 選ばれ続けた社員列伝2
第3章 選ばれる社員の心技体〈心〉
1、 信用を死守せよ
2、 嫌なときほど笑顔で
3、 会議は空気を読む訓練
4、 挨拶の達人に
5、 飲みニケーションで本音トークを
6、 感謝がいい人間関係をつくる
7、 自分が変われば周りも変わる
8、 リーダー経験が人を育てる
9、 「いい人」と出会う努力を
10、注意されたら本気で直そう
11、頼まれたらすぐやる
12、整理整頓のプロに
13、仕事はやりがいが一番
14、誰にでも平等に
15、誠実あるのみ
16、比較対象は自分
17、自分を信じ切る
18、自分で考え解決する習慣を
19、大いに失敗し大いに学ぶ
20、ブランディングで会社への貢献を
21、献身的姿勢で先読み力を
22、会議に対するコスト意識を
23、仕事達成力=夢実行力
24、ピンチだからこそチャンスに
25、会いたい人に会う努力を
26、返事は早ければ早いほどいい
27、長電話禁物
28、携帯電話マナーを考えよう
29、与えさせてもらおう
30、励ませる人になろう
31、挫折して幸運をつかもう
32、プロフェッショナルを意識しよう
33、会社で人生を学ぼう
34、まわりの人からいいとこ取りをしよう
35、読書から知恵をえよう
36、メンターをもとう
コラム 選ばれ続けた社員列伝3
第4章 選ばれる社員の心技体〈技〉
37、 真の営業とは自分を売ること
38、ユーモアとジョークで人間性を磨こう
39、使う言葉を大切に
40、話はとにかく短く
41、結論とその根拠で話は十分
42、明確な理由がいえない反対はしない
43、仕事の指示は「超」具体的に
44、To Doリストで効果的効率的に
45、ファイリングを徹底する
46、約束時間には余裕の5分前に
47、いらない書類はすぐ捨てよう
48、締め切り管理のプロ
49、より細かい締め切りづくりを
50、即断即決が成功の元
51、経費の使い方で評価が決まる
52、気配りと工夫で差別化を
53、書けば見えてくる
54、徹底した情報共有を
55、判断では上司から指導を
56、かける電話に細心の注意を
57、携帯電話マナーの模範生に
58、1日5分の英語学習がチャンスをよぶ
59、経済紙の裏を読もう
コラム 選ばれ続けた社員列伝4
第5章 選ばれる社員の心技体〈体〉
60、相手に好かれる身だしなみを
61、誠実な言動でいいイメージづくりを
62、正しい姿勢で健康維持
63、笑顔は味方を増やす
64、目を見ることで高感度アップを
65、休憩も大事な仕事
66、言い訳は絶対にしない
67、有言実行を貫き通そう
68、ポジティブな口癖が成功をよぶ
69、新しいことに挑戦し続けよう
70、会社のためになる提案をし続けよう
71、自分独自の価値を高めよう
72、メモを制する者は仕事も制す
73、人の相談で人間力の向上を
74、人からいい影響だけ受けよう
75、「やればできる」の精神で
76、徹底した自分投資を
77、文章力向上で説得力を
コラム 選ばれ続けた社員列伝5
第6章 自分力を身につけるセルフブランディング
セルフブランディングが必要な理由
自分力を磨くゴールとは?
セルフブランディングのプロセスを理解する3つのポイント
? 人間は感応する
? 自分力は協業のなかで育つ
? セルフブランディングはワクワクするもの
自分力を磨くセルフブランディングの実践
セルフブランディングのステークホルダーとは?
セルフブランディングのコア・バリューの発見
現実離れした夢が将来の設計図
もし、目標が小さいとどうなるでしょう?
夢を人生計画化する
他人からの評価を取り入れる勇気
成功体験を思い出して積み重ねる
あなたにしかない強みは「強み→強み」と「弱み→強み」がある
戦略的に目指す姿へ近づける
あなたに釘付けにさせるファン化の法則
コラム 選ばれ続けた社員列伝6
おわりに 出世意識=自分を磨く環境づくり

ご購入の特典

大好評「選ばれ続けた社員列伝」の未公開コラムをプレゼント(全員)

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はじめに

 

はじめに

 

「学ぶ」とは「真似ること」

 

自分の能力を伸ばしたい……。

同期入社の人よりも一歩前にでたい……。

出世したい……。

 

こんなことを思ったことはありませんか?

「力をつけたい!」「成長したい!」という思い。そんなことを希望する社員のためのセミナーや研修、出版物といった「自己啓発」の教材は年々増えています。私たちの生活を見回しても、自分を高めたいという人に向けた情報は大量にあります。新聞をめくると自己啓発書の広告が目に入り、通勤電車で揺られながらふと車内広告に目がいき、メールを開くとセミナーや研修のお誘いがあります。

 

あるアンケート調査でのこと。「休日にやりたいことは何ですか?」の答えの5位には「習いごとや勉強」が入っています。30?50歳代に絞ってみてみると、何と旅行の次に「自己啓発」がランクインされているではありませんか。

「収入アップ」「出世街道まっしぐら」「天職の発見」「自己実現」など、その理由はいろいろあります。が、「職場で自分を磨きたい」といった欲望を掻き立て、その欲望を満たしてくれるツールやノウハウはいたるところで目につきます。

多くのサラリーマンは、他人よりも一歩抜きでるため、平日の夜や週末にスクールへ通います。通勤時間やちょっとした時間を効率的に使い、「できる社員」「能力の高い社員」を目指しています。自分で立てた目標や課題を日々黙々とこなしているわけです。しかし、知識が豊富になり企画力もつき、英語も話せるようになったら、それでキャリアアップの準備は十分なのでしょうか?

知識やスキルだけでも多少のキャリアアップはできるかも知れません。しかし、私たちがこれまでお付き合いしてきたなかで誰もが驚くキャリアアップをされてきた人々は、知識やスキルだけで成功を手にしたのではありません。半年、1年といった短い期間ではなく、5年、10年くらいの長期スパンで見るとよくわかります。

 

一体、何が違うのでしょう?

実はここに自己啓発に必死に取り組む人が忘れがちな「成功のヒント」が隠されています。この「成功のヒント」を知っているか知らないかで、日々の行動は変わってきます。挨拶の仕方一つとっても変わるし、相手がもつあなたへの印象も変わってきます。どれだけ実力があっても、嫌なヤツと思われたら、最終的に相手はあなたと一緒に仕事をしたがらないでしょう。

それに引き換え、実力があまりなくても(もちろん実力があったらなおさらのことですが)

「この人と一緒に仕事をしたい」「この人なら何とかしてくれそう」と評価され始めると仕事はどんどん舞い込んできます。そして一つひとつの仕事が評価され、お客様や関係者から喜ばれます。その繰り返しのなかで大きな仕事が飛び込んできます。そういう人は不思議にも困ったときには周りの人が助けてくれます。そして、最終的に仕事はうまくいき、評価や評判は高まっていくのです。

一体、実力やスキル以外に何が違うのでしょう?この違いこそ本書で訴えたい「成功のヒント」なのです。選ばれるためには、何か特別な能力、振舞い、目立つことが必要と思っている人は少なくありません。

本当にそうでしょうか?私たちがこれまでお付き合いしてきた成功者を見ていると、必ずしもそうとはいえません。彼らに共通しているものは他にあります。それは日常生活の一つひとつからにじみでるその人の心の状態であり、他人に配慮できる度量の大きさ、そして優しさです。

社会的に影響力がある人、強いブランド力をもっている人は、一見強いポリシーやパフォーマンスによって注目されてしまいます。が、彼らが長けているのはもっと他のところにあるのです。たとえば、朝の挨拶やレストランでのウェイターへの感謝の一言など、身近な生活の行動一つひとつが素晴らしいのです。

本気で選ばれる社員を目指すのなら、何か特別なことや振舞いをするよりも、誰もがやっていることを大切にするべきでしょう。

・朝の挨拶

・会議での発言

・名刺交換での挨拶

に代表されるように、日常生活の出来事を「訓練の場」「成長の場」に置き換えて「できる社員」の振舞いを心がけてはいかがでしょう。

「何も考えない振舞い」と「選ばれる社員の心がけた振舞い」とでは、そのときはあまり違いがないように見えます。でも、繰り返しするうちに成功のエッセンスは蓄積されていきます。選ばれる社員を見てみると、生活一つひとつの言動を大切にし、出会う人一人ひとりを大事にしていることに気がつきます。

本書では、選ばれる社員は生活や仕事のシチュエーション毎にどのような心構えをもち、また相手のことをどのように思って言動したらよいかがわかるようになっています。

忙しいスケジュールの方々にも読んでいただけるよう、各項目を数分で学べるようにまとめてみました。

「学ぶ」とは「真似ること」が語源なのです。

できる社員の心構え、そして素晴らしい言動を真似たうえで、どんどん自分らしさをだして自分のブランドを構築していきませんか。他人との差別化もでき、あなただから選ばれるという存在意義も明確になってくることでしょう。

 

浜口直太・澤田且成

本書の感想

実はまだ手元にないので読んでいないのですが、


表紙の絵が面白いですよね(^^(笑)


センスありますね。。う~ん。思わず本屋にあったら手にとってみたくなります。さすがです。・+(*゚∀゚*)+・。みたらメルマガでも紹介させて頂きますね。

多くの自己啓発書を読んできた私にとって、自己啓発書のダイジェスト版のような本だと思いました。その証拠に参考図書は秀逸本ばかり並んでます。
一つ一つの項目はルールシリーズのように短いので、とても読みやすく実践しやすくなっていますね。
自己啓発書を読みまくってきた私には、様々なことを思い出す復習本として役に立ちましたし、社会経験の少ない方、あまり自己啓発書を読んだことないには、これからの導入本としてとても役に立つ本だと思います。

壁も抵抗も無くす~~っと頭とココロに入ってくる一冊でした。
クビを切られたくない社員も、仕事を切られたくない経営者にもどちらにも効く一冊です。
これは雇用されている、されていないに関係なく
この本に書いてある法則は「お金をいただいてお仕事をしている」すべての人に有効です。
77個もの気付きがあなたにも与えられます。

私が20代のころにこの本があったなら!!!(遠い目)

就職した某ゼネコンでは自分の未熟さゆえに何もかもがうまくいきませんでした。。。
というのも社会人としての基本ルールを身につける方法がわからなかったからです!

多難なこの時代ですがこの本に書かれていることを真面目に実践すれば成功間違いなし!!!

新卒の方々必読の書だと思います!

おもしろい!
そして何より読みやすいです。

私も会社を経営する中で 社員との人間関係がどれだけ経営に影響しているかを痛感しています。

経営者ではない社員の立場にたって 考えるきっかけにもなりました。

不況といわれる時代だからこそ あり方一つでチャンスをつかめるということを学ばせてもらいました。

たくさんのビジネスマンに読んでいただきたい本です。

大企業のリストラや派遣切り、
100年に一度の不況といわれているご時世だからこそ、
必要とされる本なのではないかと思いました。

コピーやメモなど、小さな仕事の中でも、
工夫して、ベストをつくすことや、
円滑なコミュニケーションをとるためのコツ、
会社の中で必要な人材として生き残るための
知恵が満載され、読みやすい一冊だと思います。

20万部のベストセラー「仕事のルール」の浜口直太さんと
企業のイメージコンサルタントの澤田且成さん、お二人の経験、仕事観が凝縮された密度の濃い一冊です。

本書では、会社員としてあるべき姿が、心・技・体、セルフブランディングの観点で解説されています。

手元においておいて毎日どこかのページを開ければ、気づきを得ることができそうです。

ビジネスマンとしてのあるべき考え方・行動とは何なのか知りたい就職活動中の学生さん、入社3年目までの方、もしくは入社10年以上の方が初心を忘れないために、お薦めできる一冊です。

澤田さんらしい切り口が物事を的確に捉え、なおかつ読み易くまとめられている2009年必読の良書です。
私は、会社経営者なのですが、自社を拡張していく上で、こういった社員を見つければ(育てれば)いいのかと腑に落とすことが出来ました。
特にメンタリティの部分は、経営者も必ず学びたい内容となっています。

会社員になったら、できるだけ早いうちに、知っているといいことがコンパクトにまとまっていますね。部下を持つ身になっても、大いに重宝します。出世と言えば、自分のことだけ考えてしまいそうですが、自他共にwinwinにできる人間力が必要なのだと、改めて考えさせられました。

早速読ませていただきました。

会社を経営している立場からしても非常に興味深く、是非社員にも読んでもらいたいと思いました。

今後も参考にさせていただきたいと思います。

自営業ですが非常に参考になりました。
社員をとる立場としても同感できる内容です。
今後のご活躍を期待しております。

早速読みました。浜口先生らしい内容が随所にあり、社員としてではなく大人として実行していきたい所ばかりだと思いました。また、澤田先生のブランディングを切り口にしたスキルアップの内容も納得の内容でした。個人的にはコラムがとても気に入りました。次回作楽しみにしています。

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送信元:アイデンティティを変え、今の自分を超えていく
タイトル:人間は一人で生きていると思いますか?
皆さん、こんにちは   ヒカルです。   皆さん、人間って、一人で生きられると思いますか?   想像通り、答えはNoです。   種の保存を...
[詳しくはこちら]
送信日時:2009-01-26 11:30:42

著者プロフィール

浜口直太(はまぐち・なおた)

国際経営コンサルタント

株式会社 JCI 代表取締役社長

 

創価高校、創価大学経営学部経営学科卒業。テキサス大学経営大学院MBA取得。同大学院博士課程、更にウォートン・スクール博士課程で財務、国際経営を専攻する傍ら、 同大学院で教える。米 KPMG ピート・マーウィック、米プライス・ウォーターハウスを経て、 米国で経営・起業コンサルティング会社を設立。その後、東京に国際ビジネス・コンサルティング会社「株式会社 JCI 」を設立し、代表取締役に就任。外資系ベンチャーキャピタル( VC )のマネジング・ディレクターを経て、日米のVCやベンチャー企業数十社の役員を兼務。日・米・アジアを中心に総合的な国際ビジネス・経営(起業)コンサルタントとして 活動中。現在まで、日・米・アジアで 1200 億円以上の資金調達と 50 社以上の上場を支援。著書に『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』(明日香出版社)、『仕事が速い人のすごい習慣&仕事術』(PHP研究所)など多数。

株式会社 JCI http://www.jci-inc.com/

澤田且成(さわだ・かつなり)

企業ブランド構築コンサルタント

アイディーテンジャパン株式会社 代表取締役兼 CEO

 

” 選ばれ続ける仕組み ” を設計する企業ブランド構築コンサルタント。目に見えないブランドの価値を操り変革した企業は、 100 年に 1 度の不況下にあっても数億円の私募債依頼を受けるほど。コンサルティング、アパレル、インターネット広告、学校法人、貿易商社など様々な分野のブランディングを支援。セミナー・法人研修を実施。

国内最大手の市場調査会社からキャリアをスタート。日本を代表する企業の専属リサーチャーとして抜擢され世界 32 ヶ国でトップインタビューを実施。

インターブランドジャパン に入社し、トヨタ自動車、ニコン、大和ハウス工業等のブランド構築プロジェクトを担当。 その後アイディーテンジャパンを設立。中国での版権ビジネスを展開するゴールデンブリッジ株式会社取締役を兼務。著書に『結局、営業に頼ってしまう御社が伸びない本当の理由』 ( 明日香出版社 ) など。

アイディーテンジャパン株式会社  http://www.id10.jp/