はじめに
私はお好み焼き屋21店舗、居酒屋2店舗、リラクゼーションサロン3店舗、計26店舗のオーナーを務めています。
じつは、私は地元でも有名な不良少年でした。
そんな私が22歳で会社の社長となり、年商15億の会社の経営者にまでなれた理由――。
経営者としてはまだまだ半人前ですが、若いころの自分と比べれば、考えられないほどの大出世。今でも地元に帰るたびに、当時わけもわからず就職したフランチャイズ本部との出逢いが、私の転機となったことを実感します。
22歳で独立して約15年。フランチャイズ一筋でやってきた私のところには、これからお店を始めたいという方から、次のような質問が多く寄せられるようになりました。
「これからどんなビジネスをやれば一番儲かるでしょうか?」
そのとき私は、決まってこう答えます。
「フランチャイズが圧倒的に有利ですよ」と。
なぜなら、ろくに勉強したこともなく、四六時中、遊びほうけていたこんな私でも、それなりにビジネスとしての成功を収めることができているからです。
個人商店のオーナーの多くは、とても苦労してお店を開業します。
では、個人商店とフランチャイズでは、具体的にどんな差があるのか? 詳しくは本文で述べますが、ここで少しだけフランチャイズの有利な点をお伝えしておきましょう。
1. 銀行が融資してくれます。しかも、融資額が圧倒的に違います。
2. 立地条件のいい場所を大家さんや地主さんが格安で貸してくれます。
3. すでにネームブランドがあるので、開店初日からお客さんがたくさんやってきます。
4. チェーン店なので、常に成功事例や失敗事例を共有しあっています。
5. 商品開発力が、個人商店よりも格段に優れています。
6. 社会的評価が定まっているので、優秀な人材が集まってきます。
個人商店のリスクを100とすれば、フランチャイズのリスクは30程度。フランチャイズは個人で開業するよりも数倍、安心で安全で確実だといえるのです。
もし、あなたが近い将来、独立開業を考えているのであれば、それがどんな業種であっても、フランチャイズという選択肢があることを心に留めておいてください。というよりも、まずはフランチャイズから検討してみることを強くお勧めいたします。
そして、あなたが本書で紹介する77の法則を守りさえすれば、成功は間違いないことをお約束いたします。
丸山 忠(まるやま ただし)
全国に291店舗展開するお好み焼きチェーン「道とん堀」に創業時より参画し、
チャンスを逃さないための必須条件
今回の書籍の著者、丸山社長を応援させていただいている
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